日本語入力

iPhoneでの日本語入力は、テンキーを使ったフリック方式で行っている。時々思い出したようにフルキーボードを使ってみる事もあったのだが、やはり自分にはフリック方式が合っているようだ。


フリック方式の魅力は、基本的にひらがな一文字につき一操作なので、書いている時の思考を妨げ難い所だろうか。慣れてくればかなりのスピードで入力出来るし、何よりも入力が楽しいのである。


フリック方式の欠点は、高湿度環境に弱いことだ。湿度が高くてある値を越すと、急に指が画面上を滑らなくなる。フリック入力は指を滑らせて入力するので、こうなると一気に入力効率が落ちるのである。
アンチグレアフィルムを貼ると対策になるらしいが、高輝度部分のちらつきが心配なので手を出せないでいる。