おにぎり(小) - Onigiri 120 -

同じサブユニットを使って組み合わせを変えるだけで、これだけの種類を作ることが出来る。 普通は、強度の問題や接続自由度の問題があって不可能な組み合わせがあるのだが、このサブユニットは優秀で、4種類が可能となった。

十 - 10 dots Subunit -

buckyballs

馬鹿げていると思うが、一応チェック。要注意。 http://www.reuters.com/article/2012/07/25/us-usa-buckyballs-idUSBRE86O1LN20120725 http://www.reuters.com/article/idUSL2E8IPGPE20120725

シェルピンスキーのギャスケット

12ドットの球を組み合わせて作ってみた。4段階のフラクタル。

12ドットの球の活用

12ドットの球を組み合わせるにはちょっとしたコツがいる。活用できればかなり綺麗な作品ができそうなので挑戦中。

マリモ - Marimo 720 -

枠正十二面体 - Skeleton Regular Dodecahedron 540 -

テトラポッド - Tetrapod 156 -

椀の正十二面体 - Cup Dodecahedron 360 -

かなり不安定だけれど綺麗。何事も儚げな物が美しい。

花-II - Flower-II 295 -

以前作った「松ぼっくり」のサブユニットをアレンジしていたら、花っぽい綺麗な形が作れたので、花らしくカラフルにしてみた。 例のごとく、12個くっつけて正十二面体も作ってみた。 久しぶりに、なかなか綺麗なモデルができたと悦に入っている。

巨大泡正二十面体 - Huge Bubble Regular Icosahedron -

2段階のフラクタルになっている正二十面体。 手に持って鑑賞できるサイズとしてはかなり巨大な部類に入ると思う。 左にある毒々しいのが384ドット。それを12個くっつけて4,608ドット。

松ぼっくり - Pinecone 050 -

松ぼっくりに似た50ドットのサブユニットを使って、何種類か作ってみた。 それ程使い勝手は良くない。

48ドットの球を使った作品群

菱形十二面体 ( Rhombic Dodecahedron 672 ) 正十二面体 (Regular Dodecahedron 780 & 960 )

四葉 - Lucky Leaf 480 -

カラフルなコールドフュージョンを新たに購入したので、いろいろと挑戦してみた。

自己相似 フラクタル - Fractale -

フランスの数学者ブノワ・マンデルブロ が導入した幾何学の概念で、図形の部分と全体が自己相似になっているものなどを「フラクタル」と呼ぶ。 マグネッットを使って作るモデルでは、2段階の相似の物は時々見かけるが、3段階となると急に困難になる。このモ…

星型八面体 - Stella octangula -

正八面体からこつこつ作ると完成する。根気勝負。

C60 Buckminster Fullerene

何種類か作ってみた。 1920ドットの物が完璧で、他は参考程度に。 本当は60ドットで作りたいのだが...。 C60 1920ドット C60 2700ドット C60 900ドット C60 720ドット

最近の動画

星の切頂二十面体 - Star Truncated Icosahedron 180 -

The Sphere 360 から派生したモデル。 星の多面体シリーズ第三弾。 星の正十二面体 - Star Dodecahedron 120 - 星の二十・十二面体 - Star Icosidodecahedron 180 - 星の切頂二十面体 - Star Truncated Icosahedron 180 -

刺 - Pyramid Icasahedron -

Icosidodecahedron 120 をベースにして正二十面体をつくり、そこにピラミッドを積んでいくと、カッチリと安定感のあるモデルを作ることができる。 Icosidodecahedron 120 Regular Icosahedron 320 Pyramid Icosahedron 520 & 880

立方八面体 - Cuboctahedron 192 -

立方八面体自体よりも、そこから派生した立方体 - Cube 144 - の方が面白い素材になった。 誰か作っていそうな気もするが、一応オリジナルのつもり。 Cuboctahedron 192 Cube 144 Cube 1152 Dodecahedron 2880 サンセットオレンジは、醤油に数秒浸けたらこれ…

MIYA

昨日、愛猫のミヤが13年のFIPとの闘病の末、16歳で逝去した。 このモデルは不安定なところがまさにミヤ。彼女の追悼作品。 作成に手がかかるけれどもとても愛らしくて綺麗なモデル。

星の二十・十二面体 - Star Icosidodecahedron 180 -

60ドット、120ドット、360ドットに続いて180ドットの球体に近いモデルが完成。 強度は少し物足りない感じ。これ以上だと補強が必要であろう。

花 - Flower 216 -

216ドットちょうどで「ひまわり」を作ろうというテーマで挑戦中。 まだまだタイトルに「ひまわり」とは付けられない。

究極の球 - The Sphere 360 -

360ドットというサイズを考えると、究極の球と呼んでもいいのではないかと思われる程の完成度である。その分作り方も少しややこしいのだが、比較的失敗は少ないと思う。 写真はグリーンのレーザーポインタの光を反射させてみた。

コールドフュージョン 王冠 - Crown 360 -

残念ながら、1セットでは作れず360ドット必要。 ここからいろいろ装飾すると楽しいのではないだろうか。

輪環 - Torus 720 -

ドーナツ状のモデルと大きな正十二面体。 Torus 720 & Dodecahedron 2880

輪環-II -Torus 480 -

前回の Torus 720 は12ドットの輪から始めたが、こちらは8ドットからと小さいモデル。 結合の位置も少し変えたので、イメージがかなり異なる感じになった。 Torus 480 & Dodecahedron 1920

変形立方体 - Snub Cube 408 & 1328 -

左側の状態はパフパフと強度不足。 右側はゴテゴテ。

星 - Star 216 -

左側のモデルは、ちょうど216ドットで作る事が可能。