2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

星の正十二面体 - Star Dodecahedron 120 -

60ドットの磁石でC60フラーレンの構造は作れないのか。 不可能なのだろうが、どこかに諦めきれない気持ちがある。 今回のモデルは、120ドットで作っているのだが、イメージは今までで一番近いような気がする。 オマケとして12個をくっつけて正二十面体も作っ…

カーボンナノチューブ - Carbon nanotube -

例のごとく炭素原子の配列は再現できていないが、五角形と六角形の組み合わせということで擬似的に表現してみた。 強度もたいして無いので、実用的なモデルではないかも。

コールドフュージョン かざぐるま

作成方法は、少々泥臭いところがあるので非公開。 オレンジ色の2個は、ちょうど216ドットで作成可能。

コールドフュージョン 切頂二十面体

切頂二十面体 - Truncated Icosahedron 960 & 1092 - 同じ六角形のユニットを使って2種類の切頂二十面体を作ってみた。 いわゆるサッカーボールの形である。

PHR660 & PIR216

PHR600に少し手を加えて、PIR216と雰囲気を統一して並べてみた。

今日のコールドフュージョン 擬宝珠

初期の頃から作っていた作品。216ドットで作成可能。

PIR216

PHR600 に続き、2つ目のオリジナルモデル PIR216 が完成。 PHR600の方が完成度は高いと思うが、1セットの216ドットで作れる分、PIR216の方がより親近感のわくモデルになったのではないだろうか。

PIR216が失敗なく作れるようになった!

ようやく明確な答えを見つける事ができた。 これでほぼ失敗する事がなくなった。一件落着である。

やっぱり楽しい!

最近、なんだか苦しみながら作品を作り出していた気がしたので、今回は単純に作る事を楽しむ事にした。 YouTubeに「koozdra」という人が今日現在で499作品という膨大な数の動画を公開していて、現在でも活動中の貴重な存在である。 この人の作品は、独特なユ…

PIR216の偽物

PIR216の作成があまりにも困難なので別解を探していたら、非常によく似た偽物ができてしまった。 小さい方は168ドット、大きい方は265ドットと大きさもPIR216とは微妙に異なっている。巻く回数を増やしていけば、まだまだ大きなモデルも作る事が可能という点…

五角二十四面体、裏五角二十四面体とその妥協モデル

五角二十四面体(192ドット):右下 少しふわふわしているが、作りやすいモデル。正八面体っぽい形になってしまった。 裏五角二十四面体(216ドット):左下 Pentagonal Icositetrahedron Reverse 216、略して「PIR216」と命名。 6つのユニットの最後を組み…

コールドフュージョン 賞品獲得!

コールドフュージョンさん主催のフォトコンテストに応募。 早速賞品をいただきました。感激です。

コールドフュージョン 俵

綺麗だけれど組み合わせが難しそうなユニット。

今日のコールドフュージョン

カッチリと固いけれど、使いづらそうなユニット。

コールドフュージョン ポ◯デリ◯グ?

誰かが作っていそうだけれど、実際には見かけない?モデル。

コールドフュージョン ポ◯デリ◯グ? 小

5連と6連、どちらが本当? 本物のポ◯デリ◯グは8連。

コールドフュージョン 五角二十四面体試作 - Pentagonal Icositetrahedron -

五角二十四面体を試作中。ユニットになる五角形の制限があって、本来の形とは少し違った物になってしまう。 また、うまい固定の方法が見つからず、ふわふわとした手触りのままである。 小さい方は、このまま 「Pentagonal Icositetrahedron 192」として最終…

今日のコールドフュージョン

引っこ抜いてみました。

PHR600のバリエーション

PHR600が気に入ったので、いくつかアレンジを。まずは、穴をあけて、PHR540 次に、穴を強調して、PHR660 最後はおまけ。Icosidodecahedron120 をいっぱいくっつけて。

小さな球体各種

今まで「小さな球体」と漠然と呼んでいたり、間違った名称で呼んでいることもあったりしたので、ここらで整理の意味も兼ねて、名称を確認しておきたいと思う。 小さい物から順に、Regular Icosahedron 012 (正二十面体) Rhombicuboctahedron 024 (斜方立…

球体各種

かろうじて球形と呼べそうなモデルを並べてみた。 Rhombicosidodecahedron060, Icosidodecahedron120 と Sphere780, 2160 と PHR600。 大きなモデルは、かっちり感に欠けるし、自重に耐えられず形が崩れやすい。 やはり、PHR600が一押し。

The Ultimate Ball

下の記事で、Sphere2160が柔でいまいちだと書いた。 ネット上にある「The Ultimate Ball」という名の1860ドットで作る球体をよく見て作ってみたところ、正に目から鱗で、その完璧ぶりに感動してしまった。 構造に無理はないし、かっちりと組める。名前のとお…

裏五角六十面体 (Pentagonal Hexecontahedron Reverse 600) 完成

昨日手応えを感じたので少し手を加えてみたら、なんと素晴らしい作品に仕上がった。裏五角六十面体-600 Pentagonal Hexecontahedron Reverse 600 略してPHR600と命名することにする。サブユニットの段階では若干不安定なので注意が必要だが、組み上がってし…

五角六十面体 (Pentagonal Hexecontahedron) とその裏返し

五角六十面体というのを作ってみた。 奥の色分けした物のように、8ドットからなる五角形を60個使って形作られる多面体で、アルキメデス双対の一種であるらしい。 裏面を補強しつつ作ると、結構かっちりと組み上がって好印象。左側のように表面のヌメッと感も…

全ての正多面体

正多面体(regular polyhedron)を全て作って並べてみた。 左上から時計回りに、 正四面体(regular tetrahedron) 正六面体(regular hexahedron) : 立方体(cube) 正八面体(regular octahedron) 正十二面体(regular dodecahedron) 正二十面体(regul…

今日のコールドフュージョン

Icosidodecahedron120とRhombicosidodecahedron060をそれぞれ12個使って正二十面体を作ってみた。 以前より早く作れるようになったので、気軽に挑戦することができる。 手軽さと作成後の満足感のバランスが良くて好きな形である。

コールドフュージョン 正四面体

いろいろなサイズの正四面体。小さい方から、 Tetrahedron010 Tetrahedron020 Tetrahedron035 Tetrahedron056 Tetrahedron084 Tetrahedron120 Tetrahedron165 Tetrahedron220この正四面体も作り方によっては非常に不安定で、角や辺のドットが浮いてきて形が…

コールドフュージョン Regular Dodecahedron180

前回、Dodecahedron060とDodecahedron120を紹介したが、その上はDodecahedron180になるだろうか。 12個の五角形の面からなり、20個の六角形を頂点とする正十二面体となるので、もはや正二十面体と言った方が良いのかもしれないし、球体らしくもない。追記修…

コールドフュージョン Cube171 & Cube365 & Cube665

昨日アップしたCube171の作り方。 ついでにサイズアップしたCube365とCube665も作ってみた。 Cube365のように角に1ドット配置されるサイズでは、この角の磁力バランスが微妙で不安定なので、安定した状態を作り出すのがなかなか難しい。 一緒に写っているの…

コールドフュージョン Cube125 & Cube171

似て非なる物。 同じように見える2つの立方体だが、 右のCube125は5×5×5の125ドットで構成されていて、比較的簡単に作ることができる。 一方左のCube171は似たような大きさの中にギッシリと171ドットがつまっており、作るのにはかなり悩んだ。 Cube171の系…