五角二十四面体、裏五角二十四面体とその妥協モデル

五角二十四面体(192ドット):右下
少しふわふわしているが、作りやすいモデル。正八面体っぽい形になってしまった。

裏五角二十四面体(216ドット):左下
Pentagonal Icositetrahedron Reverse 216、略して「PIR216」と命名
6つのユニットの最後を組み込むのが至難の業で、現状成功率2割といったところ。
完成した時の満足度は大きいが、作る時は覚悟が必要。

裏五角二十四面体妥協モデル(216ドット):上奥
簡単に組めるように考えたモデル。五角二十四面体とは呼べないが、意外と面白い物ができた。
周囲8ドットの穴が6個と周囲6ドットの穴が8個あいているので、使い勝手も良さそうである。

今回のモデルは全て216ドットあれば作ることができる。それも一つの大きな価値。