SkyBook再び

iPhone青空文庫を読むアプリケーションが続々と進化している。
任意のテキスト文書が読めるという理由から青空本棚に浮気をしていたのだが、読むのはほとんど青空文庫である事と、何となく波長があうという理由から、またSkyBookをメインに使うようになっている。

どこが魅力なのか考えてみた。
操作が軽快であることは勿論大きな魅力である。読書中は余計な表示がなく文字だけになるという割り切った表示方法も大変好ましい。
また、人知れず暗い所で読むことが多いので、今回から文字色と背景色が自由に選べるようになったのはとても嬉しい。
黒地に暗い黄色文字がお気に入りである。

当面はSkyBookで青空文庫を読んで、それ意外は青空本棚で読むという、二刀流で行こうと思っている。