画像データーのリサイズ

iPhoneの内蔵カメラで撮影した写真は、1200×1600pixelというサイズになる。なかなか絶妙なサイズで、理解して使えば十分実用に耐え得る。
しかし、Web上で使おうと思うと少しばかり大きくて持て余すので、何らかのリサイズ手段が必要となってくる。


縦方向(portrait)の写真であれば、スクリーンショットを撮って使うと、320×480pixelという丁度扱い易いサイズになる。この方法は、お手軽で便利である。
これに対して横方向(landscape)の写真は厄介だ。フル画面になるようにスクリーンショットを撮ると向きが90度変わってしまうし、向きを変えずに撮るには上下に黒い帯が入ってしまう。


そこで、「ezimba」というアプリケーションを使ってみた。回転やリサイズも出来るアプリなのだが、通信機能を利用しているらしく、WiFiが使えない3G環境では、長辺240pixel程度の小さな画像に変換されてしまい都合が悪かった。


ここ最近は、原寸の写真をサーバーにアップしておいて、htmlのタグを利用して縮小表示させる方法で凌いでいたのだが...。